| 担当者名 | 郡司 隆男 | |
| 単位数 | 2 単位(前期) |
情報技術の発展によってもたらされた倫理的・社会的問題を考える
コンピュータの出現により、今までには考えられなかった犯罪も生まれ、また、それに対して、個人情報など、私たちの身を守る必要性が増してきています。この講義では、デジタル化された情報の特質を考え、その便利な側面とともに危険な側面を考え、自分を守るための知識を身につけることを目的とします。
また、情報化社会においては、大量の情報を自分の頭で判断し、選り分けていく能力が必要となります。この授業では、そのような技術を身につけることも目標とします。
【教科書】
プリントを用意します。
【参考書】
National Academy of Sciences, On Being a Scientist, (National
Academy Press, 1995).
http://books.nap.edu/books/0309051967/html/index.html
郡司隆男・坂本勉『言語学の方法』(岩波書店, 1999).
Alan Sokal and Jean Bricmont, 1998, Fashionable
Nonsense---Postmodern Intellectuals' Abuse of Science, Profile
Books. 日本語訳, アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン, 2000,
『「知」の欺瞞---ポストモダン思想における科学の濫用』(岩波書店).
学期中に何回出す課題を全部出すことが最小の義務。さらに学期末のレポートで最終評価をします。
この授業は聞いて知識を増やすというよりは授業を通じて考えてもらうことを中心に考えますので、出席を重視します。まめに出席することが必要です。やむを得ない理由で欠席した場合には、担当者や級友にきいて、自分で追いついておいて下さい。