| 担当者名 | 郡司 隆男 | |
| 単位数 | 4 単位(通年) |
参考書の末尾を見れば答えが載っているような高校までの勉強と違って、大学の勉強では自分の頭で答えを見つけなければいけない問題が増えてきます。また、レポートや卒業論文などで、自らの意見を明確に述べ、論理的で分かりやすい文章を書く機会も多々あります。さらに、現代の情報化社会では、文章によって自分自身の「意」を的確に伝えることがますます重要になってきています。いずれの場合でも、日本語や英語で、きちんとした文章が書けるようになることが一番大切です。
この授業では、読む人に誤解されない文章を書くにはどうすればよいのか、ある目的を持った文章を書くときには、どのような情報をどのような順序で書けばよいのかといった、日本語の文章表現法・文章構成法を基礎から一つずつ勉強していきます。こうした技法は英語で文章を書く場合にも必ず役に立つものですので、本授業の内容をレポート作成や英作文の授業などにも活用してください。授業で取り上げる文章は以下のようなトピックに関するものです。
野田尚史・森口稔 著 『日本語を書くトレーニング』(ひつじ書房)
この授業では、自分自身で問題点を発見し、解決することが要求されます。受け身の姿勢で授業を受けていても、力はつきません。自分の頭で考え、友人と議論しながら、積極的に授業に参加してください。
授業中の提出物および学期末のテストないしレポート